大学受験とは結局のところ、受験科目で合格するために必要な知識を確実に定着できているか、そこが志望校合格の要。
その生徒の学習能力、処理能力に合わせ、いつまでに、どれだけの知識を覚えるか、または、どの内容のどれだけの知識、情報を覚えることを苦手としているかを全てデータ化し、科学的根拠に基づいた学習法で確実に知識を定着化していく。机上の空論計画から、実現可能な具体的な可視化された実践計画に変え、成績が飛躍的に伸びる方法を提供していく。そして、それらの実践のためになくてはならないならないもの、それが「共感」です。
様々な方向性と夢を持つ全ての生徒に寄り添っていく。「共感」という感情概念をもとに、どんな状況の生徒にも寄り添い、それぞれが持つ可能性を引き出し、生徒の潜在的な力をより引き出す。そして、そのための授業の場づくり、対話の場づくり、共感の場づくり、つまり「共感」に紐づくその「場」に介在する全ての「人」と「場」を創る。
それが長年の大学受験指導の現場の実績から導き出した七色会のテーマとなります。